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よくあるご質問

予約について

Q. 受診には予約が必要ですか?

当院では院内混雑緩和のため、原則予約制としております。詳細は初めてのかたへをご覧ください。

当院通院中の患者様で急な受診が必要となった方は、受診前にお電話にてご連絡ください。直接来院された場合、長時間お待ちいただく場合や、お時間を案内し再度のご来院をお願いする場合がございますので、ご了承ください。

Q. 予約の取り方を教えてください。

ご予約は、診察時間中にお電話でいただくか、またはWeb(24時間対応)にて受け付けております。

費用、各種公費等について

Q. 費用はどれくらいかかりますか?

自己負担が3割の方の場合、初診の自己負担額はおおよそ2,500円前後、再診の場合は約1,500円前後となります。お薬が必要な方は、薬局で別途薬代が必要になります。20歳未満の方や検査を行った場合などでは、費用は若干高くなります。

Q. 自立支援医療は使えますか?

はい、自立支援医療は当院でも利用いただけます。なお、他の医療機関から当クリニックへ転院される場合は、お住まいの区役所の保健福祉課で受診医療機関の変更手続きを行ってください。

Q. 生活保護受給者も受診できますか?

はい、生活保護を受給されている方も受診いただけます。来院前にお住まいの区役所の生活保護課にご相談の上、ご来院ください。

Q. 労災の受診はできますか?

大変申し訳ございませんが、当院は労災保険指定医療機関ではございません。労災保険指定医療機関への受診をお勧めいたします。

Q. 保険証が変わり、新しいものが手元にない場合どうしたらよいでしょうか?

大変申し訳ございませんが、新しい保険証をご提示いただくまでは、いったん自費(10割負担)にてお支払いいただきます。ただし月末までに領収書と新しい保険証(自費支払い時に有効なもの)をお持ちいただけましたら、差額を返金いたします。

※新しい保険証のご提示が翌月以降になる場合は、各健康保険組合に直接お問い合わせください。

お薬について

Q. お薬はどこでもらえますか?

当院では、処方箋を発行し、外部の薬局でお薬をもらっていただく院外処方となっております。お薬が必要な方には処方箋をお渡しいたしますので、調剤薬局でお受け取りください。処方箋は全国どこの保険調剤薬局でもご利用いただけますので、受け取りやすい薬局をご利用ください。

Q. お薬を飲まない治療も行えますか?

はい、当院では病気の種類や症状の程度により、薬物治療以外の方法も行っております。病状により必要と判断した場合には薬物治療をおすすめすることもありますが、当院では各治療法のメリットとデメリットを丁寧に説明し、納得の上で治療を受けられるよう心がけてまいります。具体的な治療法や疑問については、まずは一度ご相談ください。

Q. 持効性注射剤など注射や、点滴による治療は行ってもらえますか?

大変申し訳ございませんが、当院では実施できる体制がなく、実施しておりません。

カウンセリングと心理検査について

Q. カウンセリングは行っていますか?

はい、当院では現在、月曜日・火曜日・金曜日に心理士によるカウンセリングを行っております。実施については医師が判断し、必要である場合に行っていただけます。医師の指示のもと行いますので、同一日に医師の診察が必要で、カウンセリングのみを行うことはできません。また、十分な時間を確保したうえでご予約を受け付けますので、予約料として保険外併用療養費(選定療養)が必要です。費用は、30分:4,400円です。詳細につきましては、受診時に直接医師にご相談ください。

Q. 心理検査は行っていますか?

はい、当院では現在、月曜日・火曜日・金曜日に心理士による心理検査を行っております。実施やその方法については医師が判断し、必要である場合に行っていただけます。医師の指示のもと行いますので、医師の診察が必要で、心理検査のみを行ったり、心理検査の種類の指定はできません。また、心理検査の報告書作成料として、検査実施時に心理検査報告書作成料:8,800円をいただきます。

診断書について

Q. 診断書はいつできますか? 費用はいくらかかりますか?

簡易なものであれば即日の発行も可能です。ただし内容や様式によっては記載に時間が必要なため、14日(日・祝除く)程度の日数をいただくことがございますので、ご了承ください。各種診断書の料金につきましてはこちらをご覧ください。

Q. 診断書を郵送してもらえますか?

原則、ご来院での受け渡しをお願いしております。ただ、どうしてもご来院が難しい場合はレターパックプラス代(520円)をいただければ郵送可能です。その場合、不着などがあったとしても責任は負いかねますので、ご了承ください。

その他

Q. 駐車場や駐輪場はありますか?

当ビルには駐車場および駐輪場がございません。申し訳ありませんが、近隣の有料駐車場をご利用ください。

Q. 電話での診察はできますか?

対面での診察を行わないと十分な判断ができないため、原則としてお電話での診察は行っておりません。当院通院中の方でやむを得ない事情がある場合に限り、療養や服薬に関する一般的なアドバイス程度であれば、お電話にて対応することが可能です。ただしこれはあくまでも例外的な場合で、原則は対面での診療をお願いしております。またこの場合、診療報酬で定められた電話再診料が必要となります。恐れ入りますが、次回来院時にご精算をお願いいたします。なお医師の診察中は対応が難しい場合がございますので、ご了承ください。

※予約や診断書の受付などについては、お電話での対応が可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q. 手紙、Eメール、LINEやオンラインでの相談はできますか?

当院では行っておりません。対面での診察を行わないと十分な判断ができないため、オンラインや書面でのご相談に応じることはできません。申し訳ありませんが、診察時に直接ご相談ください。

Q. 本人が嫌がって受診できない場合、家族だけで診察を受けることはできますか?

当院通院中の患者様で、やむを得ない事情で本人が受診できない場合に限り、ご家族が受診いただくことは可能です。ただしあくまでも例外的な場合のみで、原則はご本人の受診をお願いしております。なお当院に受診したことのない患者様につきましては、ご家族だけの受診はお受けしておりません。

Q. 転院したいのですが、紹介状なしでも受診可能ですか?

転院を希望される場合は、紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。紹介状には、患者さんのこれまでの病歴や現在の症状、治療方針、投薬状況などが記載されています。これまでの経過がわかることで、より適切な治療を行うことができるため、当院では転院を希望されるかたには紹介状のご持参をお願いしております。もし現在受けておられる治療に何か気になることがございましたら、まずは現在の主治医とよくご相談ください。

Q. セカンドオピニオンは行っていますか?

大変申し訳ございませんが、当院ではセカンドオピニオンを実施しておりません。なお、他の医療機関でのセカンドオピニオンを希望される場合は、受診される医療機関宛てに紹介状(診療情報提供書)を作成いたしますので、遠慮なくご相談ください。

Q. 心療内科と精神科の違いはなんですか?

精神科も心療内科も、「こころ」が原因で起こる問題を扱う診療科です。精神科は心の問題(例えば、気分が落ち込む、不安が強いなど)に重点を置き、心療内科は心から来るお体の問題(例えば、ストレスから頭痛や胃痛が起こるなど)に重点を置いている点で異なりますが、両者に明確な境界線はありません。当院でも、さまざまな「こころ」の問題に対し診療を行っております。お体の症状が強い場合は、まず一般内科を受診することをお勧めします。しかし、詳細な検査をしても原因がはっきりしない、または精神的な問題が原因であると説明された場合は、ぜひ当院へご相談ください。

Q. 未成年も診察してもらえますか?

はい、就学年齢(小学生)以上であれば、診察を行っております。ただし診察に際し、幼少期の様子やご家庭での状況などの把握が必要ですので、18歳未満(18歳の高校生を含む)のかたが受診される場合、保護者のかたの同伴をお願いしております。また、当院にはキッズスペースや授乳のためのスペースがございません。ご了承ください。

Q. 日本語以外でも診察してもらえますか?

大変申し訳ございませんが、当院では日本語以外での診察には対応しておりません。医療通訳のかたと同伴いただければ受診いただけますが、難しい場合は他院の受診をお勧めいたします。

Q. 精神科・心療内科関連であればどんな疾患でも対応してもらえますか?

以下のような患者様は、大変申し訳ございませんが、当院での対応が困難ですので、ご了承ください。

・アルコールや薬物など各種依存症のかた、性別違和の診断を希望されるかた
 →当院では上記に対する専門的な治療プログラムを有しておりません。専門の医療機関への受診をお勧めいたします。
・摂食障害、意識状態に問題があるなど、身体状態が悪化しているかた
 →当院では十分な身体管理体制を有していないため、身体管理可能な医療機関への受診をお勧めいたします。
・入退院を繰り返しておられるかた、切迫した自殺念慮のあるかた、暴力行為や興奮が著しいかた
 →当院は入院設備がございません。医師以外のスタッフも少なく、入院設備のある医療機関への受診をお勧めいたします。

Q. 診療時間外で、こころの病気が切迫しているときはどうしたらいいですか?

夜間や休日など当院の診療時間外で、こころの病気の緊急時には、以下の相談先にご連絡ください。必要に応じて精神科救急医療機関の利用についてご案内いただけます。

(以下、大阪府のサイトから引用しております)

『おおさか精神科救急ダイヤル』

かかりつけの医療機関が診療を行っていない夜間・休日において、精神疾患を有する方やそのご家族などから、こころの病気の緊急時にお電話いただければ、必要に応じて精神科救急医療機関の利用についてご案内いたします。

平日17時ー翌9時(土・日・祝日・年末年始:朝9時~翌朝9時)

電話番号 0570-01-5000
※一部のIP電話などからは接続できません。

https://www.pref.osaka.lg.jp/annai/madoguchi/detail.php?recid=405

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